きょうだい児の考える事

きょうだい児の色々を書いていきます。

きょうだい児に対する心のケア

 

きょうだい児に対する心のケアって

最近言われるようになったのだろうか

 

僕はずっとそういう話題を意図的に避けてきたから分からない

自分でもよくわからないけど

 

そういう集まりや集団に行ったら

なんとなく負けというか

余計悲しくなりそうだったから 興味を持たないようにしていた

 

全国障害者とともに歩む兄弟姉妹の会

 

こういう会もあるみたいだけど

僕が求めているものは少し違って

 

この会は基本的に成人したきょうだい児のためのものであって

今現在子供のきょうだい児に対しての活動はしていない

 

 

僕が必要だと感じているのは

今現在子供のきょうだい児に対する支援である

 

小学校から高校ぐらいまでの成長していく過程で

他人に言えない負の感情にとらわれて

本当に辛かった時があったことを 

きょうだい児の人ならわかってくれるかと思う

 

そういう時に心のケアをする人がいたなら

もう少し心が楽になったのではないかと思う

 

だから僕は現在子供のきょうだい児に対して

出来るだけ早急に支援が必要だと考えている。

 

ただ、支援の方法や具体的な内容に関しては難しいとも思う

 

もし僕が小学生の頃に カウンセラーや相談員のような人がいて

支援のために数か月に一回面談などをしてくれたとしても

 

僕はきちんと話そうとしなかったと思う

たまに会う人に話してもしょうがない

それで妹の障害が治るわけでもないし……

 

と、相手のことをちゃんと信頼できなければ

頼って話すこともしないと思う

 

かといって完全に信頼するには

会う頻度を出来るだけ高めて 

数年間は関係を構築することに集中しなければならない

 

それをやろうとすると

金額的にも物理的にも 色々無理が出てくるだろう

 

国や自治体から派遣されて相談員が来るとしても

補助金は期待できないし 

親もきょうだい児のためにお金を使うのなら

 

障害児の将来のために貯金しておきたいという人がほとんどだと思う。

 

それは必要なことだから当然だ

ただ、そうすると結局

 

きょうだい児の心のケアが一番後回しになる

 

障害者に対しては補助金助成金が出るが

きょうだい児に対しては全く出ない

 

肉体的に健康だから仕方ないのかもしれないが

精神的には本当に辛いのに 誰にも何も言えず

結局大人になっても幸せにはなりにくいのではないか

 

何かいい方法はないかと考えてはいるが

なかなかいい考えが出てこない

 

ボランティア頼りにする活動は長続きしないし

お金を貰うにも 親が払ってくれなさそうだし

子供の信頼を勝ち取るのも難しい

 

電話相談も電話代高くなりそうだし

ライン通話とかネットでのコミュニケーションなら

子供も恥ずかしがらずにやってくれるのかもしれないけど

 

それも料金を取ることは出来ないし

ボランティアが出来る事には限りがある

それでもやっている人は本当に尊敬するけど

 

国や自治体がもう少しシステム作りを手伝ってくれるなら楽なんだろうけど

その最初のシステム作りを誰がやるかって話になるし

 

僕も誘われればやるかもしれないけど

あまり目立ちたくないので 基本自分からやらないし

 

まだまだ考える余地がありますね

ただ、少しでもきょうだい児が幸せになれるように

方法を考えることは続けていきます。