きょうだい児の考える事

きょうだい児の色々を書いていきます。

結婚と子供を作ることについて

 

僕は家族に障害者がいるから

結婚はしないし、出来ないとずっと思っていました。

きょうだい児で結婚して子供を作った人の勇気は凄いと思います。

 

色々な葛藤が沢山あって

それでも幸せになれる可能性を選んだ勇気が凄いと思う

僕には絶対に出来ないことだから

 

 

幸い、両親も結婚しろとか一切言わないタイプの人間なので

そこは楽で良かったです。

 

 

きょうだい児の人で

両親から結婚しろとプレッシャーをかけられる人は

本当に複雑な気持ちで、悩むと思います

 

相手との付き合い

僕は人生で一度だけ女性と付き合ったことがあり

本当に心から好きになり、一時的には幸せでした

 

その人となら、結婚して子供を作ってもいいかと

人生で初めて思えるほどの相手でした

 

その人は結婚願望が強く

子供を産むことを強く望んでいる方でしたので

そこの考え方の違いが歩み寄れず

結局別れることになりました

 

いざ結婚することを現実的に考えてしまうと

 

自分と結婚しない方が相手のためになる

子供を欲しがっている人が結婚するなら子供を心から欲しがっている人の方がいい

自分と結婚したら相手のランクが下がってしまう気がする

 

こんな他の人には分かってもらえない恐怖 

 

相手の家族との付き合い方

一番難しいのが相手の家族との付き合い方ではないでしょうか

 

よっぽどいい人たちじゃなければ

 

まず反対されるでしょうし

無知ゆえに傷つく質問をされたり

傷つけられたりすることもあると思います

 

相手からしても

恋人と家族との板挟みなので

非常に難しい問題ですよね

 

子供が障害者だった場合

100%きょうだい児の方が原因にされるでしょうし

 

子供が健常者だったら

悪く言われた相手から手のひら返しで祝福され

その手のひら返しが余計腹をたたせることになると思います

 

うまく説得する方法もないと思います

結局かなり長い付き合いを覚悟して

 

少しづつ話をしていくしか

 

これは僕の親戚の話ですが

ド田舎の地方でずっと育ってきた人間って

基本的に考え方が固執しすぎているし

障害者に対してものすごく差別的な人が多いです

あくまで僕の経験の話ですが

 

最初に強く反対されたなら

説得できないなら結婚相手が親と縁切って

それでも結婚したいと言ってもらえるぐらいの勢いがないと厳しいですよね

 

自分の生き方

僕は幸せも不幸せも

心が乱されるという点では本質的には変わりなく

どちらもなくて平常心なのが一番だと思い込んでいるので

 

結婚も恋愛も自分の人生には関係のないものだと思うし

自分の生き方なので、これがベターかなと思っています。

 

また今度紹介しますが

悩みが大分減ったのは仏教の考え方、哲学を学んでからで

 

日本の大乗仏教ではなく

東南アジアの上座部仏教 より厳密に言えば

釈迦 シッダールタ本人の考え方とされる

 

恋愛をすることも

結婚をすることも

悩んだり喜んだりすることも

全て自分の人生に本当に必要な事なのか

自分が欲しいと思ったことなのか

きちんと考え直してみて

 

自分には不要なものだという結論に至りました

それは自分が欲しいと思ったのではなく

世間の大多数が欲しいと思っているから、それに合わせているだけだと

白い目で見られないように、世間から浮かないようにしていただけだけ

 

だからと言って 他人に冷たく、感情を否定するわけでもなくて

ただ何物にも動じず、穏やかな気持ちで 

見返りを求めずに困っている人に優しく出来れば

それだけで十分生きている価値があると思っているからです。

 

いうのは簡単ですが

実践するのはやはり難しく大変です

よくキレますし

 

ですが、本当に大切なことをやるのには

時間がかかるものだと思っているので

一生をかけて付き合っていく意味がある生き方だと思っています。