きょうだい児の考える事

きょうだい児の色々を書いていきます。

失敗が異常に怖い

 

今は大分マシになったけど

昔から失敗することが異常に怖かった

 

僕は元々引っ込み思案だったらしいけど

 

人前に出て失敗したりしたら

数年後にも、周りから笑われた瞬間の

顔が異常に暑くなるような感覚がフラッシュバックする

 

寝る前とかによく感覚が蘇ってきて

気分が悪くなる

 

絶対に関係ないはずなのに

自分に障害者と同じ遺伝子があるから

みんな笑っていて、バカにされているんだと思ってた。

 

ずっと、自分で自分の可能性を狭めてしまっていた

自己肯定感や自己尊厳が全くなくて

 

どこに居ても、何をやっても

自分は障害者の家族だから、という感情が心の隅にあって

 

他人の目や評価を死ぬほど気になって

何も出来なくなってしまっていた。

 

だから家から出ると疲れるし

基本引きこもり気味

 

こういう本を読んで

恐怖の理屈を理解もしていた

 

理屈を理解して

原因を減らす。

 

他人は思うほど自分のことを考えていない

そんなに自分は興味持たれてない

だから、案外なにしても大丈夫

 

そうしたらある時から

他人の目が不思議と気にならなくなってきた

 

大学に入ったあたりから

友達関係が新しくなって、行動範囲も広がって

 

自分の過去を知らない人が増えていくにつれて

自然と周りの表情を伺うことも減って

 

とても精神的に楽になっていった。

 

今思えば

なんであんなに他人の目が気になっていたか分からない

 

気にするほどの相手じゃないし

どう思われたって

自分の人生に影響ないって分かっていたのに

 

 

なぜか怖くて、なぜか悲しかった

 

そしていつの間にか治ってた

 

コンプレックスや恐怖感なんて

意外とそんなものなのかも