きょうだい児の考える事

きょうだい児の色々を書いていきます。

怒った後の自己嫌悪

 

障害や病気を持つ人と接していて

怒ったりイライラすることがあっても

それを表に出さないのが大人であり

 

大人の暗黙の了解というか

社会的弱者に対して怒った方が悪い

人間失格のような風潮があります

 

障害者や認知症の人を介護する人が

利用者が暴れて、どうしようもなくなっても

絶対反撃してはいなけいように

 

 

反撃しろとは言いませんが

現実的に、利用者が定期的に暴れた場合

どうすればいいのだろう

 

想像しただけでストレスがたまりそう……

難しい介護福祉系の職場で働いている人は本当に凄いと思う。

 

僕だったら即殴り返してしまうと思う。

 

 

ただ、いくら障害者相手といっても

殴ったり怒ったりしたら、そのあとで

とてつもない自己嫌悪に襲われます。

 

きょうだい児に自分を肯定できない人が多いのも

こういった日常の自己嫌悪の積み重ねなのではないでしょうか

 

きょうだいや両親に悪い所はないと分かっていても

どうしてもイライラしてしまうし、八つ当たりしてしまう

そのたびに後で自分のことを責めてしまう

 

怒りや悩みをぶつける先がないから

結局最後は自己嫌悪に落ち着いてしまって

自分の心のケアをするという発想が持てない

 

常に何かに抑圧されているような気分で

その状態が自然すぎて

生きているだけで何か悪いことをしているような感覚

 

怒らないことが一番なんですけど

それも本当に難しい