きょうだい児の考える事

きょうだい児の色々を書いていきます。

生きることがコンプレックス

 

普通に生きている人なら
誰でも色々なコンプレックスがあると思う

 

顔、体格とかの目に見えること
性格、学歴とかの目に見えないこと

 

他人からすれば、どうでもいいことでも
悩んでる本人からしたら
毎日が苦しい大変な問題

 


僕はきょうだい児として生きてきて
障害とは関係の無いことでも
色々コンプレックスを感じてきたけれど

 

やっぱり1番のコンプレックスは
自分の遺伝子であり、自分の存在そのもの

 

きょうだい児じゃない人は

自分には何が出来ない、何が出来る
みたいに、他人と比べてみて

 

コンプレックスを感じたり、自尊心を獲得したりして
人格が形成されていくものなんだと思う。


だけど、僕のようなきょうだい児の人達は
何が出来ない、何が出来るという問題以前に

 

遺伝子がダメという前提がある
だから何が出来ようが出来まいが、その前提がある時点で
他人と比べるレベルにない

 


見た目、学歴、収入、趣味特技などで
自分の方が例え優れていたとしても


家族がみんな健常者の人なら
それだけで僕はコンプレックスを感じてしまう。

 

家族に障害者がいて
生きていることそのものがコンプレックス

 

今はこういう考えになることは減ったけど
思春期の時はずっとこういう考えだった

 

たまにこういう考えが今でも襲ってくるから

そのたびに自分と闘わないといけない

 

心の中で自分を否定したり、肯定したりを繰り返すのは

非常にエネルギーが必要で 疲れ果ててしまう

ずっと穏やかな気持ちでいられたら

どんなに幸せなんだろう